https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/665930/
シーズン終盤、甲斐の存在は非常に大きかった。高谷がいなくなったことで高谷の存在の大きさもクローズアップされた。配球に正解はないが捕手は負けるとさまざまな声が出る。
次打者の金子の初球は速球で外角ボールになった。ここは2死で、打者を抑えることだけに専念すればいいだけに、フォークから入ってよかった。甲斐のリードは相手をかわすことを優先にした「捕手主体」のリードに感じる。リードには「投手主体」「打者主体」「状況主体」の3種類をメインに組み立てるべき。2位のロッテは主力が離脱し、ソフトバンクが普通に野球をすれば、優勝の確率は高いと思っている。結果オーライの野球を脱するためにも、甲斐はリードの基本を考え直した方がいいだろう。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/column/analyst/news/202010080001127_m.html
関連記事
最新記事
<< DeNA来季の三浦内閣 青山ヘッド留任 新沼小池が1軍コーチ昇格 | ホーム | 巨人・原監督、“周東封じ”に岸田を先発起用へ「肩いいしね」強打の大城DHも >>
<< DeNA来季の三浦内閣 青山ヘッド留任 新沼小池が1軍コーチ昇格 | ホーム | 巨人・原監督、“周東封じ”に岸田を先発起用へ「肩いいしね」強打の大城DHも >>