チームでは押しも押されもせぬ主軸として堂々の成績を残すが、日本シリーズでは結果を出せていない。“逆シリーズ男”と揶揄(やゆ)されることは自覚した上で「そう言われることは、逆に僕が主役」と受け止める。自分が打ちさえすれば勝てると位置づけ、今季こそ汚名返上する覚悟を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e1b68aebb6d031d949c23f436305b4e060e352e
受けて立つ原監督は、セ・リーグのDH制導入を提唱していて「面白いシリーズになると思いますよ。スリリングな、息の抜けないね。打席に三振しにいくような人は誰1人いない。今後の、大変な歴史に我々がいたというところ」と話した。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/11/19/kiji/20201119s00001173366000c.html
日本シリーズMVP・駒田徳広の流儀
「短期決戦は楽観的なチームほど強い」
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202011200002-spnavi
ソフトB・工藤監督 「うちらしく楽しんでやろう」 エンジョイ野球で4年連続日本一狙う
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/11/21/kiji/20201121s00001173055000c.html
巨人・原監督〝ラスボス〟ソフトバンク封じへ…ナインに約10分間「超極秘」ゲキ
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2412573/
日本シリーズといえば、日本球界最高峰の戦いになる。しかし、セ・リーグを制した巨人と、リーグ優勝を逃しながらCSで勝ち上がってきたソフトバンクの戦いは、戦力差が歴然としていた。こう言っては失礼だが、パ・リーグ同士で戦う方が戦力差は拮抗(きっこう)し、日本一を決める戦いにふさわしいのではないかと感じてしまった。
https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/201910230001016.html
4試合の合計得点数4は05年阪神が4戦合計「33-4」で敗れた際に記録した数と並んで最少。
安打数も05年阪神、07年日本ハム、19年巨人の22安打を下回る16安打だった。
チーム打率は1割3分2厘で、07年日本ハムが記録した1割4分7厘を下回り最低。
三振数も計41個で、19年巨人が記録した4試合でのシリーズ最多三振35を更新した。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202011250001224_m.html