日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長(61)は30日、知人女性への強制性交の疑いで書類送検され、嫌疑不十分で不起訴処分となった西武・山川穂高内野手(31)について早期復帰できるよう球団に対応を求めた。「選手寿命が限られているプロ野球選手にとっては一日一日が極めて貴重なものです。再びグラウンドでプレーできるよう、静かに見守りいただきますようお願いいたします」と声明を発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b2e759ac58606295539e18b02d349a07f6e733f
スポーツ紙デスクは、「不起訴となれば記者会見を開いたうえで、1軍復帰のプランが考えられる。ただ、ファンの感情を考えるとその道は険しい。山川はファンサービスに積極的で他球団のファンにも愛されていたが、今回の報道で信頼が失墜した。文春オンラインの直撃インタビューでの受け答えも火に油を注ぐ形になった。刑事事件として報じられたことにファンのショックが大きいし、不信感が強い。復帰することに理解を得られるかどうか。セカンドチャンスを与えることは大事ですが、去就は不透明です。スポンサーの意向は無視できないし、今季限りで退団する可能性もあると思います」と予測する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/194090cf72f4a5be75769ac3808bc569ed3be9bc
◎日本ハム・加藤豪は試合前の守備練習を終え、顔に大量の汗。冷房がないベルーナドームに「ドームって名前なのに、なんで穴が開いてるんですかね?」。穴ではなく、壁がないんです…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/310939602c2649ca4058ec5d525d9cd2faa9f25b
「奥の隅っこで、ひたすらノックを打ち、若手3~4人の練習相手になっていました。あの世界一に輝いた侍ジャパン戦士が、“下働き” しているんですから、寂しい限りです。
ただ、ノックを打つ目が時折『俺はこのままじゃ終わらねえぞ』と言わんばかりに鋭くなるときもあって……。まだ一軍復帰をあきらめていないんだろうなと感じました。一部で、『10キロ激やせ』なんて報道がありましたが、むしろ少し太ったように見えました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/82ec15a2429150e49a3e9fb15ebb4ea480dd83cc
その時レフトスタンドから「働け働け金子!働け働け金子」というコールが...。背番号7は、相手先発・戸郷翔征が投じた4球目のフォークに手を出し、空振り三振に終わった。
その時の動画がSNS上で拡散されると、瞬く間に批判が相次いだ。「お前らがやるのは違うだろ」「選手にもファンにも失礼」「それはヤジと変わらんわ」「さすがに酷い」「ありえないんだけど...」「恥ずかしいからやめてくれ」「ガッカリよマジで」といったコメントが寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/744bbca1379bc1eec82706df9d8a7cb5e2207c77
https://news.yahoo.co.jp/articles/a85d77006e8a409ea74321e298dbdbf84806c77d
「埼玉・所沢にある西武の2軍球場で、山川がファームの選手に交じって打撃練習をしているのを見て、思わず目を疑いました」
そう明かすのは、さる球界関係者だ。
「西武ドームに隣接する室内練習場も、普段はファンが見学できるようシャッターを上げていますが、事件発覚後は下ろしっぱなし。球団が彼の練習姿を見せまいと配慮しているのでしょう。自宅謹慎などせずに練習を再開したのは、山川自身が不起訴への自信を持っていることの表れかもしれません。仮にそうなら、本人はもとより球団も甘いというか、まったく反省していないことになりますね」