なぜソフトバンクは選手のポスティングを認めないのか。そこには球団として目指す“野望”が関係している。
4年連続で日本一となったソフトバンクだが、球団として目指すのは「世界一の球団」。かつて後藤芳光社長は「原則として我々のスローガンとして『世界一の球団になる』というものがあります。世界一を目指して、もがきながら色々と考えている。ウチの素晴らしい選手たちが、その相手に行ってしまっていたら勝負にならない」と語っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/075aa6b8ccac0bf3fdf6bc09e92d5b1258da985b
ソフトバンク 嘉弥真は1・4億でサイン 来季FA権取得見込みも複数年提示はなし
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dc12073448943590b6c6441997fe3c37bfd08a0
ソフトバンクの甲斐拓也捕手が25日、本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、5500万円増の1億6500万円で来季の契約にサインした。
https://full-count.jp/2020/12/25/post1011783/
ソフトバンク川島慶三内野手(37)が24日、福岡市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸7000万円でサインした。昨年オフに2年契約を結んでおり、来季が最終年となる。会見では「ちょっと変更を求めて、5年契約くださいって言ったんですよ。ダメでした」と笑いを誘った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c740425ff42bd370b80184b0397045e232a1d209
13年から8年連続で遊撃開幕スタメンに名を連ねたが、8月19日のロッテ戦(ZOZO)で左ふくらはぎを負傷。20日に1軍登録を抹消された。右肩痛も抱えながらのシーズンは43試合の出場にとどまり、打率2割6分8厘、6本塁打。「ここ3年、けがが続いている。今年に関しては長期離脱。まともに野球ができない悔しさがあった。来年はけがなく1年を過ごせるように頑張りたい」と振り返った。
https://hochi.news/articles/20201222-OHT1T50081.html
合言葉は「打倒栗原」-。福岡ソフトバンクの上林誠知外野手(25)と釜元豪外野手(27)が19日、来季のレギュラー取りを改めて誓った。ペイペイドームで汗を流した2人がターゲットに定めたのは、捕手登録ながら今季は強力外野陣の一角としても大ブレークを果たした栗原。日本シリーズでは打率5割の大活躍でMVPに輝いた後輩への「挑戦状」が、激しい外野戦争のゴングとなる。
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/675142/
ストイックな性格で、一度考え込むと深みにハマり、考え過ぎてしまうところもある上林。自身の課題は「1番はメンタル面。完璧主義者で自分を苦しめてしまう、ショボンとしまうところがある。自分に厳しすぎたかな、と。自分に優しくなりたいです」と語っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/340f4afd2fe6893122e33917c149c6f8ea2b7ee7
10月16日の楽天戦から10月30日の西武戦にかけて“世界記録“となる13試合連続盗塁を達成。育成出身者として初めて50盗塁をマークして盗塁王に輝いた。大幅アップの提示だったものの、保留し「整理したい部分があった。整理してもう1度ゆっくり話をしたいと思った。不満はありません」と語っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e5cc138f87758ecec872964008b940c0b20032a