体調不良で離脱しているロッテ佐々木朗希投手(21)の実戦復帰の見通しが立たない状況だ。
左脇腹肉離れから復帰後、球数を少しずつ増やしながら3度目の先発が予定されていた24日に発熱。登板を回避し、「特例2023」で登録を抹消された。吉井理人監督(58)は29日、現状に関して「朗希は熱は下がったけれど、まだいろいろな症状が残っている感じです」と説明した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202309290000642.html
吉井監督も決断を尊重した。「いずれは(常時)100球超えしなくちゃいけない。110球近くまで。本人にいく気があるのなら今日かなと思って」。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202306110001230_m.html?mode=all
ホーム 1.16 24試合 8勝 4敗 155.1回 213奪三振 WHIP0.65 被打率.146
ビジター 3.43 14試合 8勝 3敗 81.1回 97奪三振 WHIP1.18 被打率.235
ホーム
2021 2.47 8試合 0勝 2敗 47.1回 50奪三振 WHIP0.97 被打率.206
2022 0.76 12試合 5勝 2敗 83回 121奪三振 WHIP0.55 被打率.131
2023 0.00 4試合 3勝 0敗 25回 42奪三振 WHIP0.65 被打率.064
ビジター
2021 1.69 3試合 3勝 0敗 16回 18奪三振 WHIP1.31 被打率.246
2022 4.27 8試合 4勝 2敗 46.1回 52奪三振 WHIP1.23 被打率.251
2023 2.84 3試合 1勝 1敗 19回 27奪三振 WHIP0.95 被打率.182
千葉市の“新球場予算”は80億円。他球場を調べてみたが、埼玉西武ライオンズの本拠地・ベルーナドームは17年から3年を掛けて大型修繕工事を行った。その費用は約180億円とされ、09年4月開場の「Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島」の建設費用は約110億円。話題のエスコンフィールドは約600億円を要した。80億円ではドーム球場はおろか、ファンが「行きたい!」と思う最新鋭の球場は造れないだろう。
「地元財界に協力は不可欠です。総資産2200億円とも言われる実業家の前澤友作氏(47)がこの件で表舞台に出てくるかもしれません。今も前澤氏の会社がZOZOマリンの命名権を持っています。18年にロッテ球団の買収に失敗したとも伝えられているので、ロッテ側はよく思っていないかもしれませんが」(前出・地元メディア関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2a14b284368184f7579ae94d6e9ab6da4793f73?page=2