ロッテの新人合同自主トレーニングの3日目が13日、ロッテ浦和球場で行われた。ドラフト3位・小川龍成内野手(22=国学院大)が、4種目の体力測定ですべて新人トップを記録。身体能力の高さを誇示し、遊撃の定位置争いに名乗りを挙げた。
立ち幅跳び2メートル65、20メートル走2秒86と好記録を出すと、アジリティーの測定やパワーと瞬発力を測るメディシンボールスローでもトップだった。
大学ナンバー1遊撃手として即戦力の期待も高い小川は「1位を取れたことはうれしいが、(記録に)満足はしていない。体力を付けてもっと上を目指したい。周りに凄い選手がいるが、争ってレギュラーを勝ち取りたい」と意気込んだ。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/01/13/kiji/20210113s00001173311000c.html
ロッテ・藤原は成人式に参加しなかったが、故郷の大阪府豊中市以外にも、本拠を置く千葉市でも動画出演した。この日は大阪府内で練習を行った。
昨季終盤から1軍に定着し、CSに出場。勝負の3年目を迎え、「大人として、プロ野球選手として責任、自覚を持った行動をしていかないといけないと改めて思いました。チームの勝利に貢献できるような選手となれるよう日々、精進してまいります」と球団を通じてコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f68f258c4152425359886da70010853e97a59225
ロッテの井口資仁監督(46)が11日、オンライン取材に応じ、新外国人のアデイニー・エチェバリア内野手(31)=元ブレーブスなど=の守備位置について本職の遊撃を軸に構想を練っていることを明かした。
「基本的にショートがメインと考えている。ただ、どのポジションも守れる選手だし、他の内野との兼ね合いもある」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210111-00000016-chuspo-base
お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行(28)やタレントのフワちゃん(27)はいずれも東洋大出身。野球部に在籍して投手だった高岸は、昨年10月4日のヤクルト-広島(神宮)の始球式で138キロをマークした。佐藤都は先輩に恐縮しながらも「(ボール)を受けてみたいし、打席にも立ってみたいです」と始球式での“バッテリー”の実現を願った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbc1dc8586066fab437ed055381273762c09a4c4
ロッテ・松本尚樹球団本部長は6日の会見で、札幌遠征中に「誰も外食にすら行っていない?」との質問に「行っていないです」と明言し、「感染経路は全く分からない」と説明。会見後には球団広報が多くの報道陣の面前で、本紙記者に「変な記事、出すんじゃねえよ! ウチは出てないって言ってんだよ!」と怒声を浴びせた。
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/201116/bas2011160002-n2.html