近年も清宮幸太郎、吉田輝星(外れ1位)とその年の高校生の目玉をくじ運よく獲得してきたが、現時点では結果を残せていない。
高校生の場合、戦力化するまでには時間がかかる。巨人の不動の4番、岡本和真でも規定打席に到達したのは4年目だった。だから清宮もまだ評価を定めるのは早いかもしれないが、清宮の外れ1位でヤクルトに入団した村上宗隆はリーグ屈指の強打者に成長しているのを見ると、やや出遅れ感がある。
2020年が2年目だった吉田輝星についても結論づけるのには早すぎるだろうが、今のところ「良い兆し」がないのは事実である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e01bc6fc05f3d90067af6d768aedcf17495e9195?page=4
誰からも尊敬されて愛される、そのキャラは実は僕は彼の天性のものと感じている。普通はノックでエラーなんかしたら、どんどんノックが激しくなりそうなものだけど、息子にノックしている人たちの目はちょっと違うというか、優しくなるような気がするんですよ。それはもう本人がもっている人格なんでしょう。天真らんまん。一緒にいる人間を幸せにしていく男だと思う。
https://www.asahi.com/and_M/20171127/147611/
「もちろん今季中に復帰したい。そんな悠長なことは言ってられない。とにかく戦力としてちゃんと復帰できるようにしたい。最高の結果としては、1軍のマウンドに立って、勝ち星を挙げてチームが優勝する。それを求めていきたい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/49bbdab13baf550a3a20e2ac169df384d6c4fe79
「肘以外は全部元気なので」とランニングや握力のトレーニングに加え、これまでも故障の原因となってきた肩周りと股関節の柔軟性を取り戻すストレッチなども取り入れている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bda3dbda81f2aa9da40016e554ddaa44f82d396
オーストラリアに来た時に今の状態は想像できなかった。良い意味で自分自身を裏切った。(今後)どこかしらからオファーをもらえないか欲が出てきたのは事実。シーズンでどれだけできるかで、次のステップにいけるかが決まる。それで(結果が)良くて、NPBでまた野球ができたらなと夢は見てしまう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce29f8d7ab76449295dddd765157d8702b6ca748
同学年スラッガーの村上(ヤクルト)とは、大きな差がついた。ヤクルトの4番に座り、チームを背負って戦っている村上が、トップまでの道筋を示してくれた。清宮自身、現在の立ち位置が違うことは百も承知だ。
「(村上は自分とは)全然違うところで戦っている。舞台が違うなって思いますけど、逆に何かつかめば、ダダダダッと上り詰められる。たった1、2年で、これだけ高みまで上がっていけるっていうのは、彼が僕たちに見せてくれている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/88b2c61564ce56ca7dee2b3eb045c0c7b499bbc3
日本ハム吉田輝星がポスト有原へ/担当記者イチオシ
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202012310000229_m.html
レンジャーズと契約合意し、メジャー移籍が決定した有原の穴を埋めるために2ケタ勝利を目標に掲げる。有原から後を託されたと言っても過言ではない右腕は「来年自分は勝負の年だと思っている」エースの穴は俺が埋める。チームの顔として躍動している姿がみたい。