巨人の2メートル新人・秋広の活躍に他球団スカウト真っ青「どうして5位まで残した?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/45fdf4c142b816ff77d3fec83aea567b6f98b573
ただ、その一方ではこんな懸念も…。得津氏は元スカウトとしての立場から「彼が開幕でも一軍に残り、5月ぐらいまである程度の結果を残すことができれば、他球団のスカウトは真っ青になるでしょうね。どうしてこんな選手をドラフト5位まで残していたんだ、という責任問題になりかねません。各球団ともリストには名前はあったんでしょうが、担当スカウトはどうしてもっとプッシュしなかったんだ、となるはずです」と、秋広フィーバーが他球団にも波紋を広げるのではと指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5794b04f92e993306435b53b6b65dfd9669f9511
巨人のドラフト5位・秋広優人内野手(18)=二松学舎大付高=が7日、日本ハムとのオープン戦で2安打をマーク。球団の高卒新人では93年の松井秀喜以来28年ぶりの快挙で、開幕1軍を強烈にアピールした。試合前に原監督から約15分間にわたって直接指導を受け、即結果に。指揮官も「内容が良かった。並(の新人)ではないね」と思わずうなった。59年の王貞治以来、球団62年ぶりの高卒新人での開幕スタメンも現実味を帯び始めた。
巨人は補強の手を緩めず盟主奪還へ!大城&炭谷&小林が正捕手争いが見所
https://news.goo.ne.jp/article/love_spo/sports/love_spo-72637.html
スタメン争いの焦点は捕手。大城卓三が打てる捕手として台頭し、炭谷銀仁朗との両軸を形成したが、2度の骨折で涙を呑んだ小林誠司も戻ってくる。打撃自慢の岸田行倫も控えており、春のキャンプから激しい第一捕手争いが展開されるだろう。
逆に言えば、脱落すればトレード整理もあり得る。誰を出してもかなりいい選手が獲れそうだ。投手陣はポスティングでメジャー移籍を目指した菅野智之の残留が決まり、巨人ファンは一安心。投打に抜け目がなく、リーグ3連覇の可能性は限りなく高い布陣だ。